エステル記 8:4 - Japanese: 聖書　口語訳

⁴ 王はエステルにむかって金の笏を伸べたので、エステルは身を起して王の前に立ち、

Colloquial Japanese (1955)

⁴ 王はエステルにむかって金の笏を伸べたので、エステルは身を起して王の前に立ち、

リビングバイブル

⁴ この時も、王は金の笏を差し伸べたので、彼女は身を起こし、立ち上がって、

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

⁴ 王が金の笏を差し伸べたので、エステルは身を起こし、王の前に立って、

聖書 口語訳

⁴ 王はエステルにむかって金の笏を伸べたので、エステルは身を起して王の前に立ち、

エステル記 8:4 相互参照

エステル記 4:11

「王の侍臣および王の諸州の民は皆、男でも女でも、すべて召されないのに内庭にはいって王のもとへ行く者は、必ず殺されなければならないという一つの法律のあることを知っています。ただし王がその者に金の笏を伸べれば生きることができるのです。しかしわたしはこの三十日の間、王のもとへ行くべき召をこうむらないのです」。

エステル記 5:2

王妃エステルが庭に立っているのを見て彼女に恵みを示し、その手にある金の笏をエステルの方に伸ばしたので、エステルは進みよってその笏の頭にさわった。

エステル記 8:3

エステルは再び王の前に奏し、その足もとにひれ伏して、アガグびとハマンの陰謀すなわち彼がユダヤ人に対して企てたその計画を除くことを涙ながらに請い求めた。